【大会レポ】デッキリスト
2013年4月14日使用デッキ ジャンクリアニ
独自に調整したジャンクリアニです
ジャンクリアニのレシピは happyMTG 等にたくさん出てますんで工夫した点のみ書いていきます。
まず意識したのは高速アグロ。 happyMTG でこそ第一メタではありませんが、人間ビート、赤緑ビート、赤単系、といろいろあり、基本的に対策は一緒なので同じデッキとみなしていいと思います。
合計すれば、明らかに第一メタなのでここには負けないようにしました。
具体的な点はマナカーブに出ています。
盤面に触るカードのみをピックアップすると
1マナ
3《東屋のエルフ/Arbor Elf》
4《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
2マナ
なし
3マナ
2《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer》
4《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter》
3《未練ある魂/Lingering Souls》
4マナ
なし
5マナ
4《スラーグ牙/Thragtusk》
1《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》
4《堀葬の儀式/Unburial Rites》
6マナ
なし
・
・
・
通常、毎ターン最強カードをたたきつけるというコンセプトからすると外れていますが、高速アグロとあたった場合、ギルドランドの2点が生死を分けることがあるのであえてこうなっています。
通常、4マナ圏は修復の天使ですが、2点払ってケンタウルスヒーラーブリンクするくらいなら、ロクソドンで十分です。
アグロに対して3マナ圏の手厚さは生命線なので確実に勝とうと思った場合、このくらいの枚数は必須だと思います。未練ある魂は必須カードではありませんが余剰マナで使える便利カードなので入れている感じですかね。
それからアグロを含めてほとんどのマッチアップでロクソドン≧ケンタだと思うので一度使ってみることをオススメします。
サイド後は
out
1《静穏の天使/Angel of Serenity》
2《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemot
1《未練ある魂/Lingering Souls》
2《根囲い/Mulch》
1《堀葬の儀式/Unburial Rites》
in
4《突然の衰微/Abrupt Decay》
1《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
2《近野の巡礼者/Nearheath Pilgrim》
となります。ここでも軽さが信条で、ロウクスやトロスターニは出る前に戦線が崩壊していることがあるので不採用。
近野の巡礼者はロクソドン、ケンタ、未練がこの枚数なので活躍します。
高速アグロは3マナ以下のカードとスラ牙があれば十分押さえ込めると思います。押さえ込めるのであれば、軽ければ軽いほど優秀だと思います。
死儀礼とソンバーワルドの賢者は同系戦では劇的に利きますが腐るレンジが広すぎるので不採用です。
あと、最近、ジャンクリアニにはほとんど当たりません。
コントロールがリアニを意識しているのでそこに食われているのではないかと思います。
ナヤやジャンドの中速はカードパワーの差で基本有利だと思っていたのですが、最近は対策されてきてそうでもないかもしれないです。
細かいことは次回。
クリーチャー23
3《静穏の天使/Angel of Serenity》
3《東屋のエルフ/Arbor Elf》
4《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
2《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer》
2《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemot
4《スラーグ牙/Thragtusk》
1《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》
4《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter》
スペル13
4《忌まわしい回収/Grisly Salvage》
3《未練ある魂/Lingering Souls》
2《根囲い/Mulch》
4《堀葬の儀式/Unburial Rites》
土地24
3《森/Forest》
1《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
4《神無き祭殿/Godless Shrine》
2《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
4《草むした墓/Overgrown Tomb》
3《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
4《寺院の庭/Temple Garden》
2《森林の墓地/Woodland Cemetery》
1《大天使の霊堂/Vault of the Archangel》
サイド15
4《突然の衰微/Abrupt Decay》
4《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
2《酸のスライム/Acidic Slime》
1《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
2《近野の巡礼者/Nearheath Pilgrim》
2《脳食願望/Appetite for Brains》
独自に調整したジャンクリアニです
ジャンクリアニのレシピは happyMTG 等にたくさん出てますんで工夫した点のみ書いていきます。
まず意識したのは高速アグロ。 happyMTG でこそ第一メタではありませんが、人間ビート、赤緑ビート、赤単系、といろいろあり、基本的に対策は一緒なので同じデッキとみなしていいと思います。
合計すれば、明らかに第一メタなのでここには負けないようにしました。
具体的な点はマナカーブに出ています。
盤面に触るカードのみをピックアップすると
1マナ
3《東屋のエルフ/Arbor Elf》
4《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
2マナ
なし
3マナ
2《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer》
4《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter》
3《未練ある魂/Lingering Souls》
4マナ
なし
5マナ
4《スラーグ牙/Thragtusk》
1《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》
4《堀葬の儀式/Unburial Rites》
6マナ
なし
・
・
・
通常、毎ターン最強カードをたたきつけるというコンセプトからすると外れていますが、高速アグロとあたった場合、ギルドランドの2点が生死を分けることがあるのであえてこうなっています。
通常、4マナ圏は修復の天使ですが、2点払ってケンタウルスヒーラーブリンクするくらいなら、ロクソドンで十分です。
アグロに対して3マナ圏の手厚さは生命線なので確実に勝とうと思った場合、このくらいの枚数は必須だと思います。未練ある魂は必須カードではありませんが余剰マナで使える便利カードなので入れている感じですかね。
それからアグロを含めてほとんどのマッチアップでロクソドン≧ケンタだと思うので一度使ってみることをオススメします。
サイド後は
out
1《静穏の天使/Angel of Serenity》
2《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemot
1《未練ある魂/Lingering Souls》
2《根囲い/Mulch》
1《堀葬の儀式/Unburial Rites》
in
4《突然の衰微/Abrupt Decay》
1《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
2《近野の巡礼者/Nearheath Pilgrim》
となります。ここでも軽さが信条で、ロウクスやトロスターニは出る前に戦線が崩壊していることがあるので不採用。
近野の巡礼者はロクソドン、ケンタ、未練がこの枚数なので活躍します。
高速アグロは3マナ以下のカードとスラ牙があれば十分押さえ込めると思います。押さえ込めるのであれば、軽ければ軽いほど優秀だと思います。
死儀礼とソンバーワルドの賢者は同系戦では劇的に利きますが腐るレンジが広すぎるので不採用です。
あと、最近、ジャンクリアニにはほとんど当たりません。
コントロールがリアニを意識しているのでそこに食われているのではないかと思います。
ナヤやジャンドの中速はカードパワーの差で基本有利だと思っていたのですが、最近は対策されてきてそうでもないかもしれないです。
細かいことは次回。
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